先日購入したジェリーネイルスターターキット。
2種類選んだカラーは#031アプリコットソーダと#022スパークルスノーでした。
今回はスパークルスノーのレビューとジェリーネイルのオフの様子をご紹介します。
ジェリーネイルについてや、施術の様子
などは、前回の記事をご覧ください^^
順番としては、先にオフの仕方を
ご紹介すべきだと思うのですが、
初回のジェルを落とした時にうっかり
写真を撮るのを忘れてしまいました
ので、先にスパークルスノー
の様子からご紹介しますね^^;
ジェリーネイル #022スパークルスノー(リュクス)
白は白でも、パールホワイトの
スパークルスノー。
アートに使う前提で一度で発色
するのが特長のリュクスを選択
しました。
爪楊枝で混ぜたところ、シアーよりも
かなり濃いというか、硬いテクスチャーでした。
塗る前からむらなく塗れるんだろうか
という不安が湧き上がってきました^^;
どきどきしながら塗ってみました。
確かに見た目どおりの色が乗りましたが、
むらをなくそうと何度も筆を動かすうちに、
結局とても薄付きになってしまいました。
ゆるりん☆は思いました。
「シアーでいい」
「シアーがいい」
と。。。
塗るのもまだまだ技術が及びませんし、
シアーならばグラデやマーブルができるし。。
そもそもジェル=アートという勝手な
イメージがあっただけで、単色でマニキュア
のように使う方が私には向いている
気さえしてきます。
自分の下手さ加減にため息をつきながら
二度塗りです。
今回はどんな色か見たかったのもあり、
単色で色とりどりのラインストーンを
散らしてみました。
色自体はとても綺麗なパールホワイト
でした^^
トップジェルがさらっとしているので、
ラインストーンを「埋め込む」には、
向かないのかなぁ…と感じました。
ジェリーネイルのオフの方法
説明書によると、オフの手順としては、
1.爪の表面をかるくヤスリがけする
2.リムーバーをしみこませたコットンを
アルミホイルで密封する
3.ふやけたジェルを取り除く
の3ステップです。
1のやすりがけは、リムーバーが
しみこみやすいようにするためです。
爪まで削らないように、表面のジェルに
傷をつける感覚でヤスリます。
コットンは私の場合は一般的なサイズ
のものを十字に4つにカットして使いました。
そして、リムーバーが蒸発しないように
アルミホイルで包みます。
初回、ホイルを少なめにしたところ、
きっちり巻けず、外れてしまったりした
ので、今回はホイルを多めにしました。
ぎゅっと巻きたくて、指先のホイルが
とんがってしまいました(。-_-。)ポッ
まだホイルを巻いた手でもう一方の
指にホイルを巻けないので、時間は
かかりますが、片手ずつオフします。
10~15分くらいで、ジェルがふやけてきます。
「…ふやけて?」
この「ふやける」というのがイマイチ
イメージが沸かなかったのですが、
実際はこんな感じです。
予想では、ベタベタしているイメージ
でしたが、ベタベタ感はありません。
(意外でした)
ペリっとめくれる感じです。
スティックやプッシャーで取り除きます。
爪にジェルが残ってしまったら、またコットン
アルミを繰り返します。
マニキュアを落とす時は、除光液を
しみこませたコットンで爪をこすりますが、
ジェルのオフではこれがないので、
こすらない分爪に優しい気がしました。
匂いも除光液よりも少ないように思います。
アルミで巻くのが苦手な方や、待ち時間に
手を使いたい方には、指サックがいいと
思います。
フィンガーキャップという素敵な名前が
ついていました^^;
百均やドンキにも売っているので、
試してみる価値アリだと思います。
私も使った際にはレポートしますね♪
【2014.2.12】
早速買って使ってみたのでレポートしました♪
#037ミルクキャラメルと#039マロングラッセの
レビューもあります^^
⇒見に行ってみる
塗ってオフするという一連の流れを
経験しましたが、作業自体は実に
簡単でした。
あとは回数をこなして、慣れて、技術を
磨くということですね。。
今後はもう少しカラーを増やしたり、
プッシャーやニッパーなど、備品を
揃えたりしたいです。
手持ちのアイテムが増えた時には
随時レポートしたいと思います^^
ジェリーネイルについて気になる方は、
是非公式サイトをチェックしてみてください^^
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ジェルをしない時の爪の保護や爪が割れてしまった時、私はこうしています♪