超危険!決して遭遇したくない生物の中で、猛毒を持っているものを集めてみました。
コブラ
毒といってまず思いつく生物のひとつではないでしょうか。インドコブラの被害は年間1万人と言われています。
ヤマカガシ
毒がないと言われていた時期もありましたが、れっきとした「毒もち」です。
ヤドクガエル
先住民がこのカエルの毒を矢の先に塗って使ったことが名前の由来であることは有名です。
9属200種類、カラーバリエーションも豊富で最近は毒を持たない繁殖個体がペットとしても人気です。
赤黄色青のグラデーション
赤と青のツートンカラー
キロネックス(ハブクラゲ)
地球上で最も毒性が強い。
4m以上の触手が60本以上!
触手が身体に巻きつくとショック死することも。。
スベスベマンジュウガニ
日本のほとんどの海に生息しています。青酸カリの数百倍の毒を持っています。間違って食べないようにくれぐれもご注意を…
イモガイ
全生物の中で最強クラスの毒を持っています。恐ろしいことに血清がないのです!!
黄色い筒のような器官から毒矢が放たれます。
毒矢は一度刺さったら抜けにくい作りになっています。
ヒョウモンダコ
日本にも生息します。体長10センチほどで小さいためその存在に気づきにくく、噛まれても痛みがないため、気づくのが遅れ、大変危険です。鮮やかな色は警告色。神奈川県で注意が呼びかけられました。解毒剤なし
毒ではないけれど…
蚊
マラリアや日本脳炎など様々な伝染病を媒介します。刺されると痒いのは皆様ご存知の通りです><
アフリカマイマイ
とても大きなカタツムリです。
毒ではないのですが「広東住血線虫」というとても危険な寄生虫のキャリアです。この寄生虫は髄膜炎を引き起こします。
こんな風に触るのはもっての外!
這った跡に触っても寄生虫の危険があります。
日本にも上陸が確認されておりますが、寄生虫のことは意外に知られていないようです。
いかがでしたでしょうか。
凶暴な動物シリーズ、巨大な動物シリーズなども作りたいと思っています。