s_aplりんご酵素ジュースを推奨されている上白糖で作りました。

 

 

 

 

スポンサードリンク

 

果実酒瓶の箱に書かれていたレシピ見て
よく調べもせずに三温糖で仕込んでしまった
私の初のりんご酵素ジュース…

やはりきちんとしたものも作ってみたいと思い、
上白糖でも仕込むことにしました。

IMG_5663

同じ瓶にしようとも思ったけれど、
今度は少し容量が多い1.5リットルの
ものにしました。

容量が多いから、仕込む量も多くていいかなと
りんご4つで867グラム、砂糖(今度こそ上白糖!)は
870グラム使用しました。
(思えばこれがまたもや後々の手間を増やすことに…)

まずはりんごの下処理から…

皮ごと使うので、洗う際に重曹を使うと、皮についた
農薬を分解してくれるとのことで、私もやってみました。

IMG_5669

ボール一杯に重曹小さじ1杯程度でOK。

IMG_5670

よく溶かして

IMG_5672

りんごを浸すこと約1分。
全体的に重曹水が行き渡るように、
りんごをくるくるころころしました。

あまり長時間漬けるとビタミン類が
流れでてしまうんだそうです。

前回同様、りんごをさいの目切りにします。

IMG_5678

スライスしたりんごをまず拍子木切りにする時に、
皮側を利き手の逆側に置くと滑らず綺麗に切れると
発見しました。(みんな知っていることですかね。。?)

IMG_5679

前回より切りやすく、綺麗に切れました^^v

IMG_5674IMG_5673

材料が揃いました。

前回の教訓で、今回は、砂糖の一部を
刻んだりんごと和えてから瓶に入れることにしました。

IMG_5675

混ぜているそばからしっとりしてきました。
ここでもしっかり素手で混ぜたので、私の
手の常在菌がどんどん放出されたことでしょう。

IMG_5676

ズーム

IMG_5677

この段階で美味しそうです。

最初に砂糖を、次にりんごと交互に詰めていきます。

IMG_5682

そして今回も…
瓶の口までりんごが入ったのに

IMG_5683

まだこんなに残っておる。。。
しかも先に砂糖とりんごを和えたので
あまり無駄な隙間がなく、スペースが
開く見込薄…^^;

IMG_5685

少し押しながら最後は砂糖で蓋をして、

IMG_5686

入りきらなかった分はタッパーで一時保管しました。

IMG_5692

今回もぎっちぎちに…^^;

IMG_5693

三温糖バージョンと並べてみました。
今はぎちぎちでも時間が経てば空洞はできる…はず…?

IMG_5696

一夜明けた状態です。
やはり先にりんごと砂糖を和えたからか、
瓶の口までぎっしりのままでした^^;

手を入れると溢れてしまうので、金属の箸で
混ぜました。

IMG_5697

これくらい入るじゃ~ん♪
と、タッパー分も一緒にしてしまいました^^;
(やはり間違いのもとじゃった。。。)

IMG_5725

更に翌日の様子です。
階段から室内に移したので下に溜まった
砂糖は溶けました。

IMG_5728

我が家はまだ室温が低いので、ちょうど
使っていないパネルヒーターがあったので、
これまた気休めに使ってみました。
(袋などで覆ったら熱が逃げなくていいかも…と、
書いている今気が付きました)

そして今朝、仕込んでから丸3日と一晩経った状態です。

 

IMG_5774

まだあまり変化なし…
瓶の口までいっぱいいっぱいなのは
変わらないので、二つに分けることにしました。

IMG_5775

中身をボールに開け、

IMG_5777

ついでに素手でよく混ぜて、

りんごと液体の割合など自信がなかったので、
原始的にスプーンで一杯ずつ二つの瓶に
分けました。

IMG_5778

少量で作ることもあるかもと、
やや小さめの瓶を用意しましたが…
…手が入らないことに気づいたのでした^^;

仕込む時にボールの中で砂糖と和えたり、
手間でも混ぜる時にボールにあけたりすれば
素手で混ぜることはできるのでよしとしました。

まだ砂糖が溶けただけで発酵している様子は
見られませんが、液体部分にはりんごの良い
香りがうつっています。

分ける時に使ったボールに冷蔵庫にあった
炭酸水を注いで飲んでみたら、もうすでに
とっても美味しかったです^^

たとえ発酵が上手く行かなくても、
りんごシロップとして使えると思う美味しさでした。

さてさて…
上白糖で仕込んだりんご酵素ジュース。
はたして上手くいくのでしょうか。

その後の様子は追って後日記事にします。

 

[`yahoo` not found]