…タイトルの通り、レモン塩そっちのけで砂糖レモンに行ってしまいました^^;
やっぱりしょっぱいものより甘いものが好きなんです。。
柚子の砂糖漬けがとっても良い香りで
順調に浸かってきているのを見て、無性に
レモンの砂糖漬けも作りたくなってしまいました。
作り方もとっても簡単♪
柚子の時と同じように、レモンと同量の砂糖で
清潔な容器に交互に入れていくだけ♪
【レモンの砂糖漬け】
・レモン 好みの量
・砂糖 レモンと同量
・清潔な容器に薄くスライスしたレモンと砂糖を交互に入れて1~2週間ほど熟成させる
それでは、行ってみましょう^^
皮も食べるので、国産レモンを用意しました。
左側のメイヤーレモンは皮の色がオレンジがかっています。
まずはメイヤーレモン1個を使用しました。
写真を撮る前にスライスしてしまいました^^;
1つ115gでした。
ヘタと底の部分を切り取り、できるだけ薄くスライスしました。
両端は白い部分を取り除き、皮のみ使用しました。
砂糖も115g。
最初に砂糖、次にレモン、と重ねていき、最後はフタをするように
砂糖で覆います。
結構満タンですが、砂糖とレモンが馴染んでくるので
フタが閉まれば問題なし♪
冷暗所で砂糖が溶けるまで数日~1週間ほど熟成させます。
翌日の様子です。
まだ底に砂糖が溜まっています。
砂糖を溶かすために、時々容器を優しく上下左右に傾けます。
翌々日の様子です。
底に溜まっていた砂糖がほぼ溶けて、
レモンが浮いてきました。
翌日から冷蔵庫保存に切り替えました。
味比べのために、もう一種類のレモンも砂糖漬けにしました。
こちらは111gありました。
5~6時間すると、しんなりしてきました。
これなら小さい容器に移し替えられそうです。
仕上がりましたら味の違いなど追記します♪
気になる日持ち(賞味期限)は?
レモンの砂糖漬けってどれくらい持つのかしら?
と思いネットで調べてみたところ、実に様々な意見が…^^;
漬け込む砂糖の濃度によって日持ちも変わってくるようです。
砂糖が少なめならば3日程度、多目の砂糖(素材の65%以上の量)
だと半年程度持つとのことです。
それ以上持たせたい場合には、砂糖の量を多くします。
使うたびに様子を見ながら、しばらく使わなかった時などは
しっかり状態チェックをした方が良さそうですね☆