相変わらずの勢いで侵略を続けているソーセー人。
その後ろから、サワサワジワジワ近づいているのは…
このキモカワイさ。
分かってくれる人はきっといるはず!?
ソーセー人に出会ってから、ウインナーは
常にソーセー人な我が家です。
大きいソーセージは半分にスライスして
作るとよりそれっぽくなることも発見しました。
しか~し!!
ゆるりん☆はまたもや新たなソーセージに
出会ってしまいました。
それは…
『ダイオウグソクムシ』
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
『キモッ』
…という声が聞こえてきそうですが…
私は好きです!
ダイオウグソクムシが! キッパリ!
このダイオウグソクムシをウインナーで飾り切り
された方のツイートに出会ってしまいました。
それがこちら
ダイオウグソクムシ pic.twitter.com/sDdaHqzfZE
— よしだ (@yoshida_xxx) May 26, 2014
よしださんという方が編み出したという
ダイオウグソクムシウインナー。
くうぅ…愛らしい…
嬉しいことに作り方までもツイートして
下さっていましたYO♪
万が一作りたい人がいたときのためのグソクムシウインナーの作り方。 pic.twitter.com/sDdaHqzfZEpic.twitter.com/AnF6xUXt46
— よしだ (@yoshida_xxx) May 26, 2014
これは是非作ってみないと!
「万が一」なんてとんでもない!
作りたい人々はゴマンといる(はず)でしょう!!
しかし今我が家のソーセージは在庫ゼロ(TnT)
作り次第お披露目追記いたします!!
果たしてよしださんのようにかわいらしく
仕上がるのか…!?
足はきちんとワサワサさせられるのか…?
う~ん。
早く作りたい!!
気合はいってます!!!
続く!!!!
【2014.06.06 追記】
興奮冷めやらぬまま一夜が明け…
朝もはよから近所のスーパーへGO♪
しかし!
お目当ての「こだわりの赤」が品切れで、第二候補も
2つしかないという始末…
ゆ「早く来てよかったゎ~♪」←ポジティブだぜぇ~
というわけで、店頭にあった2つを買い占め
ゲットだぜ♪
今回はカッターで切込を入れました。
(気合満々で右側のちょっとプロっぽいカッターも
用意しましたが使いませんでした^^;)
ドキドキしながら
よしださんの解説の通り、切込みをいれました。
贅沢に1匹だけで焼いて1号誕生!
なんとなくグソクムシになってはいますが
横から見ると…
チガ~ウヨ!!
ナンカチガ~ウヨ~!!!
これはよしださんのグソクムシじゃない!
作り方1の「縦にぐるりと切り込みを」
をウインナーの半分の位置でやったからだと思い、
次はもう少し背中部分の割合が多くなるように
切り込みを入れました。
2号誕生♪(奥が1号)
う~ん。。
まだ背中部分が少ないか…
背中と足の配分は、2:1~2.5:0.5くらいが
良いという結論になりました。
足部分の割合が少ない(薄い)方が
しっかり安定して自立してくれます。
そしてもう一つの「らしさポイント」が背中です。
1号2号はカッターで一生懸命背中に丸く
切込みを入れていましたが、
綺麗にカーブした切り込みが入ります。
(カッターの刃が切れないとやりづらいです)
角度は少なめに、気持ち深めに刃を入れると
よりそれっぽく仕上がります。
お好みの角度と深さを探るのも楽しいですよ^^
そして出来上がった3号と4号
(ここまではまだ1匹づつ焼いて様子見です)
3号
4号(背中の切れ込みが曲がってしまいました)
これは…
そろそろ行けるんじゃないのん?
というわけで…
量~産~ヾ(*´∀`*)ノ
ウインナー2つを残して切込みを入れ、
5つ一度に焼きました。
足をもっと「ワサワサ」させたかったので、
これまでよりも足の切り込みに角度をつけました。
この切れ込みが細くて角度がある(長い)
方が足がくるっとなってワサワサ感が出ます。
触覚部分は、薄くそぐように切れ目を入れました。
焼いた後には目をつけます。
ゴマがなかなか安定してくれなかったので、
ゴマにハチミツをつけて爪楊枝ではりつけました。
(しかし持続力はそれほどなかった…)
我が渾身のグソクムシ達よ…
小皿という大海原で(?)存分に這い回るが良い!!
結構それらしく仕上がったと思うのですが、
いかがでしょうか^^;
ダイオウグソクムシ pic.twitter.com/sDdaHqzfZE
— よしだ (@yoshida_xxx) May 26, 2014
師匠(勝手に^^;)のに比べると、まだまだですね…
これまた何とも奥が深いこと。
技術が上達したら、写真を追加します。
グソクムシが苦手な方も、ご自身で作ると愛着が沸きますよ^^
是非お試しア レ♪